「こういうおバカ教師が学校をダメにしているのです。」  という記載。

    下記に引用したブログですが、本質を突いている。

    「部活動は地域が指導すべき」の趣旨にもあっている。

    ただ、なんだか中学校の先生たちの苦しみを理解していないんだな。

    たとえば 「こういうおバカ教師が学校をダメにしているのです。」  という記載。

    一部をあげつらうわけではないが、やはりブログ全体に、「学校批判」がある。

    そして、学校を否定しているから、部活を廃止して、地域へ移行という趣旨。

    気持ちはわかるんだけどな・・・。なんだか先生に「バカ」っていうのが、品性に欠ける。でも言っていることは正論。

    たぶん、蚊帳の外に置かれている状況だろう。部活被害者のブログには変わりない。

    でも、好きになれへんな~。この文体。


      






    引用

    https://clubdemise.wordpress.com/page/4/




    本当に部活が廃止になっちゃうかも

    2月 7, 2011








    中学校の部活はあまりに問題が多く、廃止すべきだというのが私の考え。

    息子の中学の吹部は問題続きで、その原因のほとんどは顧問教師にあるため子供たちがかわいそうで気になっていました。

    今日、息子から聞かされたハナシ。

    「吹部は無期限で清掃だけやることになったってさ。なんでも 言葉づかい 礼儀 服装 が完全に良くなるまでは清掃させられるんだって!」

    「へぇー、吹奏楽部じゃなくて清掃学部になったんだ!」

    って笑いましたが、続けて

    「もう全員で退部したら? 一番困るのは顧問だよ。」

    「なんで?」
    って訊くので

    「そりゃ、顧問が自分の部を潰してしまったらそれこそ大騒ぎ。親たちも騒ぎだして『こんな教師辞めさせろ!』ってはなしになっちゃうよ」と話しました。

    それにしてもヘン!!

    文科省ですら部活の意義については
    「学年の違いを超えて、好きなものに力を合わせて取り組む」
    ことを主眼としています。
    決して上下関係における礼儀を重んじているわけではありません。
    そもそも「正しい礼儀、言葉づかい、服装」を誰が評価するというのでしょう?

    こういうおバカ教師が学校をダメにしているのです。
    部活指導を教師に丸投げしている校長にも問題があります。

    もう多くの部員がやる気をなくしているようです。
    男子部員は現在4人。息子は引退しているので除きます。
    このうち一人がやめたら多分全員がやめるだろうとのこと。

    それに合わせて何人かの女子もやめることになれば、完全に崩壊状態になります。
    その方がいいのかも・・・。
    こどもたちも学校の部活という頸木を離れ、皆が楽しく音楽を楽しめる環境を求めるなら親たちも協力しあうでしょう。

    あー、2年前までは全国レベルだったのに、先日のアンサンブル・コンテストでも成績は散々。
    今年の夏の大会では県大会出場も危ういでしょう。
    そこまでひどくなってしまったのは、一人2年前に顧問に就任したその顧問のせいなのです。

    なぜ中学生ばかりが部活において辛い目にあわされなければならないのでしょうか?
    たまたまいい先生に出会えばラッキーですが、その先生も早ければ3年程度で他校に行ってしまいます。顧問が替わるたびに子供たちは振り回されるのです。

    こんな部活いらないと思いませんか?

    子供たちにとっても百害あって、せいぜい一利くらいしかありません。

    ダメ教師を追い出せばいいというハナシでもありません。
    父兄の中からは「あの教師をやめさせろ!」という声も校長の元にあったそうですが、校長曰く
    「だって、他にできる先生いなんだもの」
    ―――それは本当でしょう。それが学校現場の現実です。

    部活の崩壊とともに、部員たちの成績も急降下しているというハナシもあり、これは無視できない問題です。





    中学校の合同演奏会を観て

    6月 2, 2011

    地元のケーブル・テレビで

    地元の三つの中学校の合同演奏会の様子が放映されていました。
    とても楽しめました。

    それぞれの学校ごとのパフォーマンスも楽しかったし、合同での演奏も良かった。

    先生と生徒の関係の良さがどの学校からも伝わってきました。
    先生と生徒の掛け合い漫才のようなやりとりも楽しかった。どの中学でもこんな楽しい部活なら問題は少ないんでしょうけどね。
    部活を楽しんでやっている子供たちの演奏はやはり響きが違います。元気があって力強い。

    今回掛け合い漫才のような楽しいことばのやりとりと、元気いっぱいの演奏を聴かせてくれた中学校の顧問の先生も、すでに他の中学校へ移動となっています。

    先生が替わったその年の中学校の吹奏楽部の成績は、大抵の場合落ちてしまいます。まれに一気に上昇することもありますが、それは並はずれた指導者のおかげ。通常はなかなかそうはいきません。
    それまでの練習方法が変わったり、先生と生徒とのコミュニケーションがうまくとれなかったりして「お悩み状態」がしばらく続いてしまうからです。

    息子が卒業した中学校では、当初 「並はずれた優れた指導者」 の おかげで吹奏楽部のレベルは急上昇しました。
    それが顧問が替わってわずか二年でほとんど 「崩壊状態」 とも言えるありさまになってしまったのです。

    中学生が顧問の先生の力で急速に力を伸ばすこともできれば、逆に力を落としてしまうこともある。不幸な現実です。顧問は先生がやるわけですから、先生が他校に移動してしまえば顧問も替わってしまうことになります。これが中学校部活の最大の問題点だと言えるでしょう。

    中学校教師の移動はかなり頻繁に行われ、一人の教師が同じ中学校に10年も居続けることはまずありません。早ければ2~3年で移動になってしまいます。クラス担任が替わっても勉強に影響が出ることはまずありません。中学校では教科ごとに担当教師が違いますからね。クラスの雰囲気が変わることはあるでしょうが。

    部活顧問が替わってしまうと、その影響は大です。先生の移動のたびに子供たちは振り回されます。顧問が替われば部の状態や成績も変わることは仕方ないことで、それは現状では甘受すべきことと思っていますが、もともと中学校で 「サークル活動」 をやることに無理があるのです。

    なんとか地域社会が子供たちのために動いてもらえないものかと思います。地域社会がそれぞれの趣味的活動の指導者を長期間に渡って雇い、あるいはボランティアとして募り、最良の指導を子供たちに長期的かつ安定的に与えてやれるようしてもらいたいものだと思います。

    浅田真央も安藤ミキも高橋大輔も、学校の部活で育ったのではありません。世界的なスポーツマンや音楽科など、ほとんど地域のクラブの中で育ってきました。年齢の差を超えてお互い「ちゃん付け」で呼び合うような自由で開放的な環境があり、なおかつ優れた指導者に長期に渡って指導を受けることができるから彼らは力を伸ばすことができたのです。

    中学生たちが指導力のない先生に当たってしまっても、「最長3年の辛抱」と思いながら部活をしている様を見るととても悲しくなります。
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    乾 東一郎 (いぬい とういちろう)

    Author:乾 東一郎 (いぬい とういちろう)
    乾(いぬい)は多くの先生の意見や寄稿をブログに打ちかえています。
    !(^^)!関西を愛しています。  
    サイト主の記事と代筆で構成。

    教育時事ネタ,授業,部活,社会体育,貧困,うつ病,大阪記事。

    うつ病の先生をなくしたい。

    部活動を地域に移行したい。
    学校対抗をやめて,地域対抗にしたい。
    部顧問したい先生は地域で指導しなされ派。



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